2021年8月20日
リノベーション工事が終わりました。完成写真をご覧ください。
洗面室 丸い鏡と裸電球、部屋の雰囲気と合わせて
玄関 収納をオープンに、広い空間になりました
洋室からリビング ガラス張りのスライドドアで解放感のある空間に。
部屋に合わせてエアコンやコンセント・電気スイッチも黒色に統一、窓は2重窓にし断熱効果を上げています。
洋室 必要最低限の建具にすることで、開け閉め等のスペースが必要なく、空間を無駄なく利用できます。
リビング テレビは壁付け、ロールカーテンはスクリーンを使用。映画鑑賞も大画面で楽しめます。
リビングからキッチン コの字型の機能的なキッチンはほぼ部屋の中心に配置、存在感がありながらも圧迫感を感じません。
キッチン 造作キッチンになります。システムキッチンではこの雰囲気は出せません。
部屋の色を黒・灰・白・シルバー・茶(木材)に限定しているため落ち着いた空間になっています。
キッチン
2021年7月9日
キッチンの塗装を行い、コンロやシンク・水栓を取り付けました。
キッチンの天板や側面は黒く、キッチン内部は木目を出した塗装となります。
キッチンから続くリビングと、リビング隣の寝室も、グレー系の塗装で落ち着いた雰囲気となりました。
玄関収納と洗面脱衣室に高さ調節可能の棚を取付ました。収納扉を付けないことで空間を広く見せることができます。
玄関収納棚
洗面室収納棚
水回りの設備も整いました。徹底的にシンプルな作りになっています。
鏡と洗面のみ
トイレのペーパーホルダーもシンプルな物で
壁に取り付けられているのはホワイトボード、どの様に使うか考えるのも楽しいです。
2021年6月26日
壁のパテ作業が終わり、クロスを貼り付けました。
画面左に置いてある横長の機械(自動壁紙糊付け機)で壁紙にのりを付けています。
この機械のおかげで、手作業で行っていた工程(ローラーで満遍なく、むらなく一枚一枚塗る作業)が格段に速くなり、作業効率が上がります。
部屋の一部の壁をふかし壁にしています。節のある板が斜めに貼られているように見えますが、実は壁紙です。壁紙にすることでコストを下げることができ、維持管理が楽になります。
※ふかし壁 もともとの壁より、仕上げ面を前に出した壁のことです。
2021年6月23日
ボードのパテ作業と同時に、キッチンを作っています。コの字型のコックピットの様な形、更に天板を広くとりカウンターテーブルとすることで、スペースを有効利用しています。
2021年6月9・16日
前回紹介したボードを、壁や天井に貼り付けています。
この後ボードに壁紙を貼りやすく、また仕上がりがきれいになるよう、隙間や凹凸を無くす作業を行います。
パテをボードの隙間や凹凸に塗り込み均す。この作業を3回繰り返します。
天井にもボードが張られ、パテ作業をしています。
2021年5月26日
配管工事が終わり、置床を貼り終わりました。左側に置いてあるのが壁の下地になるボードです。
壁に合わせ、大きさを調整しながら、張り付けていきます。
床を貼り、配管を隠すことで大分部屋らしくなってきました。
2021年5月14日
解体も終わり、スケルトンの状態になりました。
ここから、部屋を区切っていく作業になります。
また並行して、床下にガスや給排水管の設置をします。
洗面脱衣室の配管
トイレ
キッチン
ベランダに給湯器があるため、壁の穴から給水管(青)・給湯管(ピンク)・追炊き管(白2本)・ガス管(オレンジ)を配管しています。
2021年4月20日
リノベーション工事が始まりました、本日から解体作業を行っています。
スケルトンにするため、壁・天井・床・建具、キッチン・トイレ・お風呂などの解体作業風景です。
解体時のけがを防ぐ為、長袖長ズボン着用です。真夏でも同じなので、大変な作業となります。
解体で出たゴミは袋に詰めて、産業廃棄物として登録業者で処理をしてもらいます。
Comments